病医院開業をお考えの方にメッセージ
心構え
「同期の仲間でも独立した者も出始めたし、自分もそろそろかな。」 そのように思いはじめていらっしゃるのなら独立開業の時到来でしょう。
ただし、明確なビジョンとそれに対するしっかりとした準備! これが必要です。どのような業種でも同じなのですが、中途半端な気持ちでは開業しても成功できないでしょう。「強い決意」が求められることは必然です。
昨今では医療訴訟も増えていますし、診療報酬の問題や医療機器の金額が高いことなどリスクが伴うからです。といってリスクの伴わない仕事なんてどこにも無いのでしょうが。
医師の先生方に改めて申しあげるまでもないのですが、経営理念は重要だと考えています。
兎に角、病人は助ける。安心をしていただく。末期患者に接するには宗教心や哲学に基づく安らぎも必要なことでしょう。何故に医師になったのか。独立、開業の時とは、そのようなことを改めて考えてみる絶好のチャンスです。
独立開業の手法・立地条件
どうしても必要なのが「ヒト」 「モノ」 「カネ」です。
ヒト 診療所スタッフ 募集と教育
地域住民との友好関係の確立 患者さんの確保
モノ 開業場所の選定 立地条件
・ あえて極端な例ですが「老人医療への特化」と「小児医療への特化」とどちらを選択しますか?
・精神科、泌尿器科、歯科等々ありますのは承知しています。眼科でも「小児眼科」で成功している方もいらっしゃるようです。
診療所建物の建築あるいは賃貸物件の選定
医療機器の選定などの設備投資
カネ 金融機関からの資金調達 必要な設備投資資金、開業資金の見積もり
自己資金の余裕
これらの課題のためには、ご自身の足で歩き回ってみることが大切でしょう。
電子申告時代に入ったからこそ病院診療所の皆さんのサポートをしてみたい!!
税金の世界では申告や納税の手続きをインターネットを通じて行うようになっています。
医師の世界でもレセプト計算はコンピュータ化です。
コンピュータでできる新たな世界を探ってみませんか。

