経営理念について
社長さん、どうして今の職業を始めたのですか?
ソニーの創立者・井深大氏のつくった「設立趣意書」には、次のような会社創立の目的が書かれています。
「技術者たちが技術することに喜びを感じ、その社会的使命を自覚して思いきり働ける職場をこしらえる」
「日本再建、文化向上に対する技術面、生産面よりの活発なる活動。」
ここまで考える経営者はなかなかいらっしゃらないと思います。 それでも 次のことくらいは心の片隅にありませんでしたか? 創業時の思い です。
- 子供たちに大きくなってもらいたいから肉屋を始めた。
- 健康のためにはやはり野菜だから八百屋を選んだ。
- 部屋やベランダに潤いを持ってもらいたいので花屋が一番。
- 活き活きとした表情で町を闊歩してもらいたいので美容師になった。
- 居住空間に彩りを持たせることができるのは建築設計士だ。
- 税理士の正しい納税指導が強い会社を創る!!
このようなことを書き留めておく。これを続けていると社長さんの目標の中から動かせない方向が出てくるでしょう。
これが 経営理念 になり、経営戦略を生み、経営方針、経営戦術 を引き出すことができるようになる。そのように信じています。

